一人暮らし向け激安フロアベッドおすすめランキング3選

一人暮らし向け激安フロアベッドおすすめランキング3選 家具の選び方・おすすめ
IC 広島
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フロアベッドは価格をグッと抑えることができるので、予算の少ない初めての一人暮らしにピッタリ。
でも案外いろいろな種類があって迷ってしまいますよね。

そこで、一人暮らしに使いやすいフロアベッドを「予算2万5千円前後」で実現できるおすすめを3つ紹介しようと思います。

フロアベッドが安い3つの理由

フロアベッドが安い3つの理由

そもそも、なぜフロアベッドは安いのでしょうか。
理由は次の3点が大きいと言えます。

  1. 体重制限を気にする必要がない
  2. フレームを構成する部材が少ない
  3. 梱包サイズを抑えられる

1.体重制限を気にする必要がない

床にベッタリ置くタイプのベッドは、人が寝た時にかかる体重が床へと直接的に分散されますよね。
一般的なベッドは、床板や脚はしっかり丈夫に作られるものですが、フロアベッドではその必要性がほとんどありません。

それゆえ丈夫じゃない難点はあるものの、それ以上に魅力的な価格になって返ってきます。

2.フレームを構成する部材が少ない

フロアベッドは、使用する材料が少ないのが一目瞭然ですよね。
体積という視点で考えると、他のタイプのベッドよりも圧倒的に少ないです。

3.梱包サイズを抑えられる

商品として届く際には、どうしても運搬する必要があります。
フロアベッドは部材が少ないため梱包は非常にコンパクトで、運搬費用もそれに合わせて抑えることができます。
当然、運搬費が少ないので、お値打ち価格になって表れてきます。

一人暮らしのおすすめランキング3選

フロアベッドが安い理由が分かったところで、おすすめランキングを紹介しようと思います。
せっかく「安い」という特徴があるので、2万5千円くらいまででマットレスまで揃う3つのモデルを探してみました。

どれも一人暮らしの部屋に合わせやすい特徴がありますよ。

第1位 コスパ抜群の低床すのこベッド

コスパ抜群の低床すのこベッド

どうですか?全然安いベッドに見えないですよね。
とってもおしゃれです。
シンプルで色合いも素敵ですし、お部屋がとっても広く見えますね。

一番のポイントは「コスパ」。
単に安いだけじゃなく、細かく弱点を補っています。

まず湿気にあまり強くない形状なので、すのこ床板で通気性を確保。
そしてサイド部分の板が「くの字」にならないよう、開き止めが付いています。

とってもコスパのいいフロアベッドですよ。

【価格】
シングル+マットレスのセット:
2~3万円前後

コスパ抜群の低床すのこベッド

第2位 真っ白で開放的なフロアベッド

真っ白で開放的なフロアベッド

こちらは真っ白なフロアベッド。
開放感のある雰囲気が、より一層引き立てられていますよね。
白は大きさを感じさせない色なので、大きいはずのベッドが小さく感じます。

一人暮らしでは狭い部屋が多いので、広く見せることができる「ホワイト×フロアベッド」のコンビは、とても相性がいいと言えます。
透明感があって、清潔感のある雰囲気になりますよ。

棚・コンセントも付いているので、使い勝手もバッチリです。

【価格】
シングル+マットレスのセット:
2~3万円前後

真っ白で開放的なフロアベッド

第3位 激安すのこ+激安マットレスのコンビ

激安すのこ

究極の選択肢として「すのこ+マットレス」がおすすめ。
もはやベッドと呼んでもいいのか微妙ではありますが、ほぼフロアベッドですよね。

何より手軽な感じが一番の魅力で、価格もかなり抑えることが可能。
インテリア性に関してはやや疑問が残りますが、使い勝手は意外といいですよ。

【価格】
すのこ(シングル):7千円前後
マットレス(シングル):1~2万円

すのこ(シングル)

マットレス(シングル)

まとめ

フロアベッドは、いい意味でも悪い意味でも「安さ」が最大の特徴。
価格を抑えたモデルがおすすめです。

使う時は、全体的に「横方向に力を加えない」ように気を付けよう。
そうすれば作りの弱いデメリットを補うことができ、「安くておしゃれ」というメリットを最大に実感できるはずですよ。

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