机付きロフトベッドを中学生の子供の勉強机にするポイント

机付きロフトベッドを中学生の子供の勉強机にするポイント インテリア情報・豆知識
IC×店長 広島
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狭い子供部屋にベッドと勉強机をいい感じに置きたい…

という悩みはないでしょうか。

寝て、勉強するだけなら問題はなくても、中学生くらいになると実際はそうはいきませんよね。
いろんなものを収納したり、遊んだり、お友達を呼んだり、やっぱり相応のスペースが必要になります。

子供部屋は布団を敷いて寝るのが一番

という意見もありますが、それはそれで布団を収納するスペースが必要だったり、万年床になってしまったり、いろんな問題が出てきます。

そういう場合は「机付きのロフトベッド」で解決するのがおすすめ。
ただ、少し特殊なタイプなため

  • 長く勉強机として使ってくれる…?
  • 暗くないかしら…?
  • 広さは問題ない…?

といった疑問も出てくると思います。
そこでここでは、机付きのロフトベッドの特徴を紹介しようと思います。

机付きのロフトベッドのメリット・デメリット

机付きのロフトベッドのメリット・デメリット

机付きのロフトベッドとは、トップ画像のようなタイプです。

ロフトベッドの下に天板が付いていて、勉強することができるタイプですね。
今回は「子供の勉強机」というテーマのため

  • 普通のベッド+学習机
  • 机付きロフトベッド

という比較をしてみようと思います。

【子供の勉強机の比較表】

普通のベッド+学習机 机付きロフトベッド
省スペース性 ×
天板の広さ 使いやすい広さ 横長で広い
教科書類の収納性 ×
明るさ ×
使用期間 学習机は中学生くらいまで デザイン次第ではずっと使える
使い勝手 必要な物が近くにまとまっていて使いやすい 横長の天板なのでコロコロ付きのチェアが必要
価格 デスクとベッドを別に買う必要がある 収納棚や照明を買う必要がある
見た目 学習机はやや子供っぽい 大人っぽいデザインが多い
子供の満足度 普通 大満足

机付きロフトベッドのメリット

一番のメリットは、もちろん「省スペースにベッドと勉強机を置くことができる」という点ですよね。
机は意外と大きいので、それがベッド下に収まることで、お部屋を想像以上に広く使えます。
置きたい家具が置けるようになったり、友達を呼んで遊ぶことができるようになったり。

見た目も子供にとっては大きなメリット。
まさに自分だけの秘密基地なので、積極的に宿題をやってくれるようになるとか、ならないとか。。。
その辺は性格によりますが、好きな場所になってくれることは間違いなさそうですね。

また、今ではコンピューターのプログラミングを学校で勉強する時代なので、パソコンを置くスペースも必要になってきています。
小学生くらいならまだ不要かもしれませんが、中学生高校生くらいになると、あっても不思議ではありません。
そういう時に横長の天板がとても役立ちます。

横長の天板

半分は参考書を使った勉強机にし、もう半分はパソコンやタブレット用にすることができます。
一般的な学習机ではできない、大きな差ですね。

机付きロフトベッドのデメリット

ベッド下に机があると、どうしても暗くなります
窓のある面にあえて設置したり、左右を壁に付けないなど対策はあるものの、普通の学習机よりは確実に暗くなってしまうのは避けられません。
ロフトベッドの下を照らす明かりが必要になってしまいます。

窓の前に設置

↑ 日中なら、窓の前に置けばとても明るくなりますね。

頭をぶつけやすい点も、ロフトベッドの弱点と言えそうです。
ベッド下の高さはせいぜい140~150cmくらいなので、小学3~4年生くらいになると直立はできなくなります。

収納力も、学習机として使ううえでの欠点になりそう。
教科書やノート・筆記用具…などをしまう棚が必要になりますよね。
学習机は初めからセットになっているので、合わせて探す手間が増えそうです。

デメリットを解消する方法と長く使う秘訣

デメリットを上手く解消すれば、使い勝手がグッと良くなります。
使い勝手がいいと、長く使えて経済的ですよね。

勉強机が暗いなら照明を付けるか天板を下げる

子供が使うことを考えると、暗い机はやっぱり駄目です。
机付きのロフトベッドにする場合は、必ず別に勉強用の照明を用意しよう

暗さを軽減するなら、天板自体を低くできるタイプにするのもおすすめ。

天板を低くできる机付きロフトベッド

天井に付いてる照明の光が届きやすくなります。
また、軽く触れましたが、窓の付いている面にロフトベッドを設置すると、机付近がちょうど明るくなります。
左右を空けて置くことで、より明るくすることもできますね。

よくぶつける場所にはクッション材を貼る

ロフトベッドはどうしてもぶつけやすいものと割り切るしかありません。
大抵ぶつける場所は似てくるので、ぶつけても痛くないようクッション材を貼って対応しましょう

↑ このような赤ちゃんの安全用のクッションテープなどが、手軽に貼れておすすめです。

収納棚も合わせて用意する前提で

収納が付いているタイプもありますが、子供の勉強用に使いやすい収納かは別。
机付きのロフトベッドを置くなら、照明と合わせて収納棚も用意する前提でいるほうが間違いありません

天板下に収まる収納棚

↑ 天板下に収まるようにすれば、スペースをとることなく収納スペースを作れますよ。

寝床も忘れてはいけないポイント

寝床も忘れてはいけないポイント

長く使うには、デスク周りはもちろん、寝床の使い勝手を良くすることも大事になります。

棚やコンセントがあると便利

ロフトベッドは高い位置で寝るため、棚がないと、物を置くためにいちいち下に降りなくてはいけません。
メガネや目覚まし時計・ティッシュくらいは置ける棚があると、とても重宝します

棚付きのロフトベッド

コンセントも付いていると、寝る直前に下に降りてスマホを充電するという動作がなくなるので便利です。

寝心地を良くしてあげる

ロフトベッドの場合は「ウレタンマットレス+敷布団」が多いです。
厚みがあるとサイドフレームを超えやすくなるので、10cmくらいに収める必要があるためですね。

でも厚さ7cmくらいのコイルマットレスもあるので、成長して体格が良くなってきたら交換してあげることも視野に入れておこう。
フレームは長く使えますが、子供は体型が大きく変わるため、マットレスは成長に合わせて変えてあげることも重要です。

厚さ7cmのコイルマットレス

厚さ7cmのコイルマットレス

昇降しやすい階段タイプも検討する

階段&デスク付きになると選択肢はかなり限られてしまいますが、ハシゴより安全に昇降できるのは、親から見ても安心ですよね。
ただ、寸法が大きくなってしまったり、種類が少なくて好きなタイプが選べないなどデメリットも。

この辺については別記事に書いてありますので、そちらを参考にしてください。

子供っぽいデザインを避ける

スタイリッシュなロフトベッド

小学生と高校生が同じ趣味のはずがありません。
当時は気に入ってても、成長とともにイヤになってしまうため、あまり子供っぽいタイプは避けるのが賢明です。

「ちょっと大人っぽいなぁ…」と思うようなデザインのほうが、結局は長く使うことができます。

まとめ

  • 子供部屋が狭いときは机付きロフトベッドが使いやすい
  • 天板の広さは十分広い
  • ベッド下は暗いため、照明も合わせて用意しよう
  • 教科書を入れる収納棚も合わせて用意しよう
  • 長く使うには寝心地を改善し、使い勝手を工夫しよう

照明やら収納棚やら揃えると、最終的には「ベッド+学習机」と同じくらいの価格になる可能性もあります。
でも、同じくらいの出費で子供部屋を広く使えるのなら、一考の価値はありますよね。

もちろんデメリットもありますが、それを補って余る「広いスペース」が生まれるので、狭い子供部屋に机とベッド両方揃えたい人にはおすすめの方法ですよ。

机付きロフトベッドはこちらで紹介しているので、合わせて参考にしてください。

ロフトベッド自体のメリット・デメリットについては、こちらの動画も参考にしてください!

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